応用物理学会フォトニクス分科会主催セミナー「バイオイメージング技術の最前線」

2025年7月16日,17日にマイドームおおさかにおいて第7回光・レーザー関西2025が開催されます。
応用物理学会フォトニクス分科会では、これに合わせまして、下記のようなセミナーを企画いたしました。
バイオイメージングに関する基礎研究から社会実装までの最近の動向について、最先端で研究されている先生方に解説していただく内容となっています。
ご興味をお持ちの方、また、展示会にお立ち寄りの方など、ぜひ多くの方々にご来場いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

主催

応用物理学会フォトニクス分科会

開催日時

2025年7月16日(水) 14:10-16:25

開催場所

マイドームおおさか 8F 第2会議室

登録方法

展示会「第7回光・レーザー関西2025」への事前来場登録(無料)と、セミナーへの参加登録(無料)の両方が必要となります。
https://www.optronics.co.jp/opto-kansai/
https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/semi/73/7004

プログラム

はじめに 開会の挨拶およびフォトニクス分科会の紹介

1.学習する光学計測装置
 東京大学 太田禎生 氏

2.DIY光シート顕微鏡descSPIMの開発と医科学研究展開
 順天堂大学 大友康平 氏

3.ラマン顕微鏡の進化:バイオイメージングの新たな地平を拓く
 大阪大学 藤田克昌 氏

ウェブサイト

https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/semi/73/7004