応用物理・物理系 中国四国支部 合同学術講演会

支部学術講演会

2025年度 開催概要

会議名:2025年度 応用物理・物理系学会 中国四国支部 合同学術講演会

  • 日時:2025年7月26日(土)
  • 開催場所:岡山大学津島キャンパス一般教育棟
  • 住所:岡山市北区津島中2丁目1番1号

  • ※対面開催で実施いたします。


特別講演(準備中)



ランチ懇親会

本年度も昨年度同様に、昼食時ランチ懇親会を行います。ビュッフェ形式を予定しています。参加人数を把握するために事前登録をお願い致します。 ※事前登録された方のみになります。

  • 開催場所:岡山大学生協 ピーチユニオン4階
  • 参加費:500 円
  • 事前登録〆切 7月17日(木)
  • 事前登録URL:(準備中)

重要日程

  • 2025年 5月30日(金) 一般講演申込開始
  • 2025年 6月 13日(金) 一般講演申込〆切
  • 2025年 6月 20日(金) 電子投稿〆切
  • 2025年 7月 17日(木) 参加登録〆切

一般講演の募集

下記に示す分野に関する一般講演を募集します。

  • 1)
    素粒子・核物理・宇宙
  • 2)
    放射線ビーム応用(X線,リソグラフィ,ナノインプリント,イオンビーム)
  • 3)
    計測・制御,センサー,磁場応用,応用物理一般
  • 4)
    プラズマ
  • 5)
    光・フォトニクス,光物性
  • 6)
    薄膜・表面・界面
  • 7)
    半導体,量子エレクトロニクス,結晶成長,結晶工学,格子欠陥,非結晶,微結晶
  • 8)
    磁性,スピンエレクトロニクス,超伝導,誘電体,金属,低温
  • 9)
    有機分子・バイオエレクトロニクス,ナノカーボン(ナノチューブ,フラーレン,グラフェン),応用医工,生物物理
  • 10)
    統計物理,物性基礎論
  • 11)
    物理教育,物理学史,環境物理
  • 12)
    ジュニアセッション

一般講演登壇資格

一般(学生以外の発表)

応用物理学会,日本物理学会,日本物理教育学会,日本光学会のいずれかの会員であること。

学生(学会により異なります)

応用物理学会:学生でも会員であることが必要です。
日本物理学会:会員でなくても発表できます。
日本物理教育学会:会員でなくても発表できます。
日本光学会:学生でも会員であることが必要です。

講演会申込

2025年 6月 13日(金) 一般講演申込〆切

2025年 6月 20日(金) 電子投稿〆切

※電子投稿(投稿原稿は PDF 形式)のみ受け付けます

参加登録

2025年 7月 17日(木) 参加登録〆切
※発表者以外も参加登録が必要です。

予稿原稿

  • 1)
    原稿は,A4 版(縦 1 ページ)にカメラレディの状態で作成して下さい。
  • 2)
    上下左右のマージンは各 25mmです。
  • 3)
    ページのはじめから,日本語の題目,英語の題目,日本語の所属及び著者名,英語の所属及び著者名を記して下さい。
  • 4)
    作成された原稿はPDF形式に変換して投稿してください。
  • 5)
    今年度の予稿集はJ-STAGEを利用した電子出版を予定しています。

参加費

講演及び聴講関わらず以下の参加費を頂きます。

  • 一般:1,000円
  • 学生:無料

※2024年度より、インボイス対応の理由から当日を含め現金での対応が出来かねます。
※共著者および聴講の参加者は、下記より「参加登録」をお願い致します。

応用物理学会支部発表奨励賞

応用物理学会に加入している中国四国地域の大学院学生や30才未満の若手研究者を対象に,優秀な研究を支部学術講演会にて発表した者に対して「応用物理学会中国四国支部 支部学術講演会発表奨励賞」が授与されます。応募される方は,講演申し込みの際に申請希望欄の“申請する”を選び,必要箇所を入力してください。その際,必ず指導教員等責任者を含む共著者全員の承諾を得て,申込ページの該当の項目をチェックして下さい。

ジュニアセッション旅費補助

応用物理学会中国四国支部では、本学術講演会にて高校生が物理に関する研究を発表する「ジュニアセッション(Jrセッション)」を次世代育成事業として支援し、希望に応じ参加生徒および引率教員の旅費の補助を行います。希望する場合、ジュニアセッションの発表申し込みとともに、別途、担当教員からジュニアセッション担当へご連絡ください。補助金額および条件は以下の通りです。

  • 往復費:JR料金で算定される額(学生の場合は学割料金)。
  • 宿泊費:日帰りが困難な場合のみ1泊までの実費(ただし1名当たり上限1万円まで)。
  • 対象人数:発表1件につき生徒3名および引率教員1名まで。

※往復費・宿泊費ともに予算範囲内での補助となりますので、補助が減額されることもあります。

お問い合わせ先

2025年度 応用物理・物理系学会 中国四国支部 合同学術講演会 実行委員会
jsap-chushi-committee@ec.okayama-u.ac.jp