一般社団法人 日本光学会 光設計研究グループでは、光設計分野における技術交流・研究活性化を目的として、「光設計賞」を実施しています。
「光設計賞」は光に関わる各種デバイスやシステムの研究・開発に携わる方の自薦の賞です。
皆様が研究・開発された成果(製品・論文・特許等)を応募用紙にアピールして、ご応募ください。全応募を審査委員会にて厳正に審査し授賞します。
主催
一般社団法人 日本光学会 光設計研究グループ
第22回光設計賞実施概要
技術領域
「光設計」に関する研究、技術、発明など全般
審査項目
将来性、実用性、独創性の3つの観点で審査します
表彰
光設計大賞(1件)10万円
光設計優秀賞(若干数)3万円
表彰時期
2019年秋
募集期間
2018年11月1日~2019年4月30日(事前応募締切)
2019年5月31日(書類必着)
主催
一般社団法人日本光学会光設計研究グループ
応募の宛先、お問合せ先
〒590-8551大阪府堺市堺区大仙西町3-91
コニカミノルタ株式会社産業光学システム事業本部
センシング事業部開発部
川崎貴志
TEL:072-241-7651 odp22
第22回光設計賞募集要項
光設計研究グループ光設計賞実行委員会
光設計研究グループ(以下、当グループ)では、光設計分野における技術交流・研究活性化を目的として、下記の要領にて「第22回光設計賞」を実施いたします。光設計分野における研究・開発に携わっておられる皆様におきましては積極的なご応募をお待ち申し上げております。
1.趣旨・目的
・「光設計」に関する成果を公開する場を設けることにより、同分野の研究および技術の交流を活発に行う。
・「光設計」に関する優れた研究、技術、発明に授賞することにより、同分野の研究推進・活性化に寄与する。
2.応募要領
・技術領域「光設計」に関する研究、技術、発明など全般を対象とします。
対象となる技術分野は、レンズ設計・光学設計をはじめ、光学系の加工・測定・評価、光学設計ソフト等、光学系・光学素子等の設計に関連する分野、また適用分野としては、回折光学、光記録、軟X線光学、光コンピューティング、光集積回路、補償光学、非結像光学、光学薄膜等の光学分野も含みます。
・応募形式応募は自薦のみとします。(推薦したいものがありましたら、本人に応募を促して下さい.)
・応募資格特にありませんが以下にご注意ください。
(1)筆頭受賞者で日本光学会員ではない方は、受賞時に日本光学会に入会いただきます。
(2)筆頭受賞者で当グループ会員ではない方は、受賞時に当グループに入会いただきます。
ただし(2)に関しては、受賞年度の年会費を免除いたします。
・募集の制約公開済み、未公開は問いません。公開済みの場合は、表彰を行う日を起算日として公開から5年以内(今回は2014年11月1日以降)に限ります。公開形式、公開日を確認できる資料を必ず添付して下さい。
一人あたりの応募件数の制限はありません。
・応募の書式応募用紙:当グループWebサイト(http://www.opticsdesign.gr.jp/hikari.html)より応募用紙をダウンロードし、技術内容をご記載ください。応募用紙に記載された内容を元に審査を行いますので、訴求したい点は必ず応募用紙にご記載ください。応募用紙のダウンロードが出来ない場合等は下記までお問い合わせください。
添付資料:応募用紙記載の内容を確認する為の資料です。応募用紙と合計でA4用紙20枚以内となるように、適宜縮小コピーやページの抜粋を行ってください。
・募集期間2018年11月1日~2019年4月30日(事前応募締め切り)
・応募方法電子メールによる事前応募と郵送による本応募の2段階で応募願います。
①事前応募(2019年4月30日締切)
「氏名、所属、タイトル(仮)、連絡先」を下記の電子メールアドレスにご連絡ください。
②本応募(2019年5月31日必着)
応募用紙および添付資料の印刷物(A4サイズ)各10部を下記の宛先までお送り下さい。
なお、応募書類は返却できませんのでご了承下さい。
・応募の宛先、お問い合わせ先
光設計研究グループ光設計賞担当 E-Mail:odp22
3.審査項目
将来性、実用性、独創性の3つの観点で審査します。
4.表彰
・表彰の場当研究グループの関係する会合にて発表・表彰を行う予定です。
・時期2019年秋
・賞金光設計大賞(1件)10万円
光設計優秀賞(若干数)3万円
5.その他
・受賞された場合は代表者1名に日本光学会主催の学術講演会の参加と口頭発表をお願いする予定です。(参加費はご負担ください)