近年、化石燃料をグリーンエネルギーに転換して社会経済や産業構造の変革を目指す
グリーントランスフォーメーション(GX)の実現が重要な課題となっており、
光技術はそのために欠かすことのできない要素技術となってきている。
そこで本セミナーでは、光技術を用いた環境やエネルギーに関する新たな取り組みを、
最先端で活躍されている研究者の方などにご紹介頂き、環境計測やエネルギー変換の今後について展望する。
主催
応用物理学会フォトニクス分科会
開催日時
13:00-15:00
開催場所
東京ビックサイト青梅展示棟(現地開催のみ)
登録方法
下記の研究会ホームページよりInterOpto2022の事前来場登録(無料)が必要となります。
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プログラム
はじめに フォトニクス分科会の紹介(15分)
1.高感度環境分光計の進展 (温室効果ガスから自動車排出ガスまで)
東京大学 教授 戸野倉 賢一 氏
2.有機半導体界面を舞台にした高効率光エネルギー変換
分子科学研究所 助教 伊澤 誠一郎 氏
3.プラスチックリサイクルに貢献する分光技術
浜松ホトニクス株式会社 渥美 利久 氏
各講演時間(発表30分+質疑5分)