AI技術の進歩によるビッグデータ活用が今後の重要なテーマになっている現在、そのインターフェースとなるセンシング技術の重要性がさらに増しており、コロナ禍における社会生活の様々な変化に対応する上でも重要となっている。アフターコロナ時代における光技術を利用した最先端センシング技術を、研究者の方々にご紹介いただき、今後の展望について議論する。
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主催
応用物理学期フォトニクス分科会
開催日時
2023年4月21日(金) 13:15 - 16:00
開催場所
パシフィコ横浜 展示会場内特設会場2 (現地開催のみ)
参加方法
下記のそれぞれのホームページより、OPIE’23の事前来場登録とセミナー参加登録が必要となります。
https://www.opie.jp/visitors/register/
https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/semi/66/913
プログラム
1. フォトニクス分科会紹介
2. 汎用型メタ表面バイオセンサーの最近の進展
物質材料研究機構 主席研究員 岩長祐伸 氏
3. 光共鳴ナノ構造を用いた超高感度分光センシング
徳島大学 pLEDフォトニクス研究所 教授 矢野 隆章 氏
4. インライン全数検査の実現へ向けた非接触光表面形状計測
埼玉大学大学院理工学研究科 准教授 塩田 達俊 氏
5. 光ファイバ分布振動計測を用いた環境モニタリング
日本電信電話(株) アクセスサービスシステム研究所 研究員 脇坂 佳史 氏