日本光学会・米国光学会・韓国光学会共催年次光学ジョイントシンポジウム

米国光学会(OPTICA)及び韓国光学会(OSK)と日本光学会のジョイントシンポジウムを日本光学会の年次大会 Optics & Photonics Japan 2022 において企画・実施する。
2016 年から実施している OPTICA(旧 OSA)とのジョイントシンポジウムは発表数 50件以上の年もあり,参加者からの意見も好評であった。2018 年からはOSJ とOSK でお互いの年次大会で交互に開催している。この2年間はオンライン開催であったが,本年は現地のみでの開催(状況によっては完全オンラインに移行)を予定しており,対面にて海外の研究者と交流できる場を提供する。トピックスとして日本光学会の強みと応用物理学会会員からも発表及び参加できるよう,Applied Optics と Optical Science の2分野に設定し,国内外の著名な研究者を一堂に集める。これによって日本光学会会員及び応用物理学会会員に光学研究の最新情報の発表及び聴講の場と国際的な研究討議の場を提供する。また,応用物理学会フォトニクス分科会と共催することで,海外研究者に対して日本の光学研究者の研究潜在能力の高さを強く発信する。

主催

一般社団法人日本光学会

開催日時

2022年11月13日 ~ 11月15日
(OPJ2022 は11月16日まで)

開催場所

宇都宮大学工学部(陽東キャンパス)(2022年11月13日)
栃木県総合文化センター(2022年11月14日 - 16日)

事前参加費

会員 14,000円
フォトニクス分科会会員 14,000 円
一般 23,000 円

お問い合わせ先

神戸大学次世代光散乱イメージング科学研究センター
TEL:078-803-6235
e-mail:matoba@kobe-u.ac.jp
担当者:的場 修

ウェブサイト

https://opt-j.com/opj2022/