応用物理学会・量子エレクトロニクス研究会「固体光物性研究の新潮流」

固体光物性研究は、分光手法と物質科学の発展が両輪となり長足の進展を遂げています。特に近年では、超短パルスレーザーやテラヘルツ発生をはじめとする光源技術の高度化と、トポロジカル物質をはじめとする新しい物質系の発展により、多彩な研究展開がなされています。さらに、光物性研究が新規光源などの実用化に貢献する例も見られます。
本研究会では、固体光物性研究の新潮流と題し、これらの分野の第一線で活躍されている研究者をお招きし、基礎から最新のトピックまでをご講演いただきます。幅広い分野の皆様のご参加をお待ちしています。

主催

応用物理学会・量子エレクトロニクス研究会

開催場所

対面とオンラインのハイブリッド形式
(会場) 東京大学山中寮内藤セミナーハウス
(住所)〒401‐0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506-296

参加費

未定(決まり次第研究会ウェブサイトに掲載いたします)
参考のため、昨年度の参加費を以下に記します。
現地参加の方:一般 11000円(一律),学生 3000円
オンライン参加の方:一般 3000円(一律),学生 無料

お問い合わせ先

名称:東京大学
担当者:小関 泰之
住所:153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1 先端研3 号館303
TEL:03 –5452 – 5451
e-mail:ozeki@ee.t.u-tokyo.ac.jp

ウェブサイト

http://annex.jsap.or.jp/qe/solidphys2024.html