フォトニクス分野は光自体の特性を追求する研究から、光と物質との相互作用を活用する研究まで、様々な基礎研究が盛んに進められています。また、光技術は応用範囲が非常に広く、量子技術やバイオ・医療、光化学、光計測、光情報工学まで幅広い分野へと応用されています。
本シンポジウムでは、近年新たなブレークスルーとして注目される取り組みを各分野から抽出し、一堂に会することで、多様な応用が追求されているフォトニクス分野に横串をさし、光科学の今後の展開について議論することを目指します。
主催
応用物理学会フォトニクス分科会
開催日時
13:30~18:00
開催場所
東京理科大学野田キャンパス
招待講演者
蓑輪 陽介 (京都大学)
横田 泰之 (理研)
吉岡 孝高 (東京大学)
猪瀬 朋子 (京都大学)
本田 洋介 (高エネ研)
千賀 亮典 (産総研)
坂本 雅行 (京都大学)
石井 順久 (量研)
伊澤 誠一郎(東京科学大学)
稲田 優貴 (埼玉大学)
ウェブサイト
https://meeting.jsap.or.jp/jsapm/wp-content/uploads/2024/12/T10.pdf