更新履歴一覧
- 2024年10月22日
超伝導分科会 第70回研究会『量子コンピュータの現状と展望』を2024年12月20日(金)に開催します。
超伝導分科会 第70回研究会として
『量子コンピュータの現状と展望』
を2024年12月20日(金)に開催します。
プログラムはこちら(超伝導分科会 第70回研究会)。
参加希望の方は、こちらの
参加申し込み・支払いページ(EventPay)、
を通じて、お申し込みください。プログラム内のQRコードからも入れます。
記
『量子コンピュータの現状と展望』
日時:2024年12月20日(金) 13:00 〜 17:30
場所:同志社大学 東京オフィス セミナー室
担当幹事:齊藤 志郎、山梨 裕希、堺 健司郎、宮嶋 茂之以上
- 2024年09月30日
第16回応用物理学会超伝導分科会論文賞,同 研究奨励賞受賞候補論文を募集中です
応用物理学会超伝導分科会では,超伝導に関する顕著な業績に対し「応用物理学会超伝導分科会論文賞」および「同 研究奨励賞」を贈り表彰しています.候補論文は自薦・他薦を問いません.下記の要領により,奮ってご応募ください.選考にあたっては,本会の名の下に刊行する学会誌,英文誌などの著作物および講演,研究会等の活動への寄与を考慮するものとします.(詳細はこちら)
●書類提出期限:2024年9月30日(月)当日消印有効
※応募先は年度によって異なります.ご注意ください.- 2024年08月23日
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超伝導分科会会員の方は、超伝導ニュースのリンクから閲覧することができます。
なお、PDFファイルの閲覧の際には、マイページ認証画面が現れますので、IDとパスワードをご用意下さい。 - 2024年08月20日
9月16 日から開催される第85回応用物理学会秋季学術講演会において下記のチュート リアルが開催されます。
是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。 なお、チュートリアルの参加には、講演会とは別に申し込みが必要です。受講料は5,000円(税込)で、講義資料PDFが含まれます。
以下のサイトからお申し込み下さい。https://meeting.jsap.or.jp/tutorial
受講申込締切は、2024年9月10日(火)正午までです(お申し込みとご入金の両方を完了させてください)。
記題目:超伝導研究の今
日時:9月16日(月)14:00~16:30(休憩10分)
会場:A35会場(朱鷺メッセ303-304)+オンライン(Zoom)
講師:前田 京剛(東京大学大学院 総合文化研究科)
講演内容
量子凝縮現象の代表として超伝導に注目し,その基本的理解に続き,極度に高度化が進んだ現代の超伝導研究について概観するカタログ的な講義を行う。 具体的には,
(1) 超伝導現象・超伝導物質
(2) 超伝導の理解(1):ロンドン理論,GL理論,ゲージ対称性の破れ等
(3) 超伝導の理解(2):BCS理論,低次元系,BKT機構等
(4) 非従来超伝導概観(1):非フォノン機構,異方的超伝導,ギャップ関数の分類等
(5) 非従来超伝導概観(2):空間反転対称性が破れた系での超伝導,カイラル超伝導,
トポロジカル超伝導等
(6) 重い電子系,銅酸化物超伝導体
(7) 鉄系超伝導体:その他特徴的な超伝導物質
(8) 磁束量子の物理(1):ボルテックス,平衡状態の相図,ピン止め,動的相図等
(9) 磁束量子の物理(2):フラックス・フロー,超伝導揺らぎ,超伝導-絶縁体転移等
(10)超伝導の応用:線材,SFQ,qubit等
これらの話題から与えられた時間の範囲内で取捨選択する。 以上- 2024年06月05日
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超伝導分科会会員の方は、超伝導ニュースのリンクから閲覧することができます。
なお、PDFファイルの閲覧の際には、マイページ認証画面が現れますので、IDとパスワードをご用意下さい。 - 2024年06月04日
超伝導分科会 第69回研究会『超伝導研究を支えるシミュレーション技術』を2024年7月25日(木)に開催します。
超伝導分科会 第69回研究会として
『超伝導研究を支えるシミュレーション技術』
を2024年7月25日(木)に開催します。
プログラムはこちら(超伝導分科会 第69回研究会)。
参加希望の方は、こちらの
参加申し込み・支払いページ(EventPay)、
を通じて、お申し込みください。プログラム内のQRコードからも入れます。
会場スペースの都合上、申込上限があります。上限に達した場合は先着順で締め切りとなりますのでご注意ください。
記
『超伝導研究を支えるシミュレーション技術』
日時:2024年7月25日(木) 13:00 〜 16:50
場所:産総研臨海副都心センター 別館会議室1
担当幹事:小黒 英俊、作間 啓太、末吉 哲郎、馬渡 康徳以上
- 2024年02月09日
2024年第71回応用物理学会春季学術講演会 超伝導分科会企画シンポジウムのご案内
カーボンニュートラルに向けた様々な取り組みの中でもフュージョンエネルギーは究極の発電技術として知られるとともに、近年では国内外でベンチャー企業が続々と設立されるなど、関連研究が活発となっています。そこで、今回はフュージョンエネルギーに対する日本のエネルギー政策から国内外の研究開発動向、さらにはベンチャー企業の活動まで幅広く紹介していただくシンポジウムを企画しました。
春季学術講演会に参加登録されている方は、特別な手続きなしに聴講できますので、是非ご参加下さい。
シンポジウムポスター
記
2024年第71回応用物理学会春季学術講演会 超伝導分科会企画シンポジウム
【フュージョンエネルギーはカーボンニュートラル実現の鍵となるか?】
日時:2024年3月22日(金) 13:30 〜 18:00
会場:東京都市大学 世田谷キャンパス+オンライン(Zoom)
プログラム:
13:30 〜 13:40 開会挨拶・趣旨説明
13:40 〜 14:10 フュージョンエネルギー・イノベーション戦略について
馬場 大輔 (内閣府 参事官)
14:10 〜 14:40 フュージョン エネルギー イノベーションの全体概要
柳 長門 (核融合科学研究所 教授)
14:40 〜 15:10 原型炉研究開発の現状と将来展望
竹永 秀信 (量子科学技術研究開発機構 六ケ所研究所 所長)
15:20 〜 15:40 レーザー核融合の現状と将来展望
兒玉 了祐 (大阪大学 レーザー科学研究所 所長)
15:40 〜 16:00 休憩(超伝導分科会論文賞,研究奨励賞授賞式)
16:00 〜 16:30 ミュオン触媒核融合の現状と将来展望
木野 康志 (東北大学 理学研究科 教授)
16:30 〜 17:00 京都フュージョニアリングにおける取組
小西 哲之 (京都フュージョニアリング株式会社 CEO)
17:00 〜 17:30 株式会社 Helical Fusionの取り組み
宮澤 順一 (株式会社 Helical Fusion CEO)
17:30 〜 18:00 レーザー核融合商用炉の開発を加速する民間企業の取り組み
松尾 一輝 (株式会社EX-Fusion CEO)
世話⼈ 井上昌睦(福岡工大)、淡路智(東北⼤)、筑本知子(大阪大)以上
- 2024年01月17日
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超伝導分科会会員の方は、超伝導ニュースのリンクから閲覧することができます。
なお、PDFファイルの閲覧の際には、マイページ認証画面が現れますので、IDとパスワードをご用意下さい。 - 2023年11月10日
分科会幹事選挙のお知らせ
2024年度分科会幹事選挙を会員マイページからの電子投票にて行います。
以下の投票案内「超伝導分科会 幹事選挙について(PDF版)」を参考に投票を行って下さい。●電子投票期間:2023年11月10日(金)〜11月26日(日)
●Web投票ページ(会員マイページへのログインページ)
https://sso.jsap.or.jp/openam/UI/Login※本選挙は、電子投票のみです。
電子投票は、応用物理学会ホームページ「会員マイページ」
へのログインが必要です。会員ID・パスワードのご確認、
メールアドレスのご登録をお願いいたします。- 2023年11月01日
超伝導分科会 第68回研究会『次世代の超伝導新現象・新デバイス』を2023年12月19日(火)に開催します。
超伝導分科会 第68回研究会として
『次世代の超伝導新現象・新デバイス』
を2023年12月19日(火)に開催します。
プログラムはこちら(超伝導分科会 第68回研究会)。
参加希望の方は、こちらの
参加申し込み・支払いページ(EventPay)、
を通じて、お申し込みください。プログラム内のQRコードからも入れます。
会場スペースの都合上、申込上限があります。上限に達した場合は先着順で締め切りとなりますのでご注意ください。
記
『次世代の超伝導新現象・新デバイス』
日時:2023年12月19日(火) 13:00 〜 17:25
場所:産総研臨海副都心センター 別館会議室1
担当幹事:飯田 和昌、荻野 拓、小黒 英俊、掛谷 一弘以上