超短パルスレーザー技術の出現により、物質のアト秒・フェムト秒・ピコ秒の時間領域における超高速な現象を可視化することが可能となってきている。近年では、レーザーを用いた分光技術だけではなく、レーザー分光法と電子分光を組み合わせた新し
い分光手法が数多く開発されており、それらで物質の特質を解明する研究が進められている。本シンポジウムでは、このような研究の第一線を行く研究者の方々にご講演いただき、最先端でどこまで物質のダイナミクスが可視化できているか、また今後ど
のような現象が見えてくるのか等、研究成果と今後の展望について概観する。
主催
一般社団法人レーザー学会
開催場所
広島国際会議場(広島市中中区中島町1-5,平和記念公園内)
参加費
会員種別 | 事前登録 | 通常 |
---|---|---|
会員 | 14,000円 | 18,000円 |
フォトニクス分科会会員 | 14,000 円 | 18,000 円 |
一般 | 20,000 円 | 24,000 円 |
学生会員 | 4,000 円 | 6,000 円 |
フォトニクス分科会学生会員 | 4,000円 | 6,000 円 |
学生非会員 | 6,000 円 | 8,000 円 |
お問い合わせ先
名称:一般社団法人レーザー学会事務局
担当者:豊田吉彦
住所:大阪府吹田市山田丘2-6
TEL:06-6878-3070
e-mail:toyoda-y@lsj.or.jp