賞・表彰

Optics & Photonics Japanベストプレゼンテーション賞

Optics & Photonics Japanベストプレゼンテーションは、日本光学会年次学術講演会(Optics & Photonics Japan)において優れた発表を行った若手研究者に対して日本光学会が行う表彰です。受賞候補者は、講演会の年度の4月1日において満30歳以下の日本光学会会員あるいは応用物理学会会員です。

第1回(平成17年度) 歴代受賞者と講演題目

受賞者
(所属)
講演番号 講演題目
(受賞者以外の共著者)
高柳 順
(名古屋大学)
23aH4 超短パルスYb添加ファイバレーザとフォトニッククリスタルファイバを用いた1~1.6μm帯波長可変超短パルス光源の開発
(西澤典彦・杉浦利治・吉田 睦)
谷澤 学
(大阪大学)
23pE10 OCTとナノ秒時間ゲート分光を用いたレーザアブレーションによる生体組織のCa分布測定
(石田 睦・大江雅人・春名正光)
西谷 隆志
(大阪大学)
23aF8 光相関処理によるディジタル信号認識を用いた4ビット全光ディジタル-アナログ変換
(小西 毅・伊東一良)
沼田 孝之
(東京農工大学)
23pF09 Agナノ周期構造のプラズモン共鳴を用いた光学式結露センシング
(大谷幸利・梅田倫弘)
巻田 修一
(筑波大学)
23pE12 スペクトラルドメイン光コヒーレンストモグラフィーによるヒト網膜計測への応用
(安野嘉晃・Violeta Dimitrova Madjarova・中村佳史・山成正宏・青木剛毅・堀 泰明・伊藤雅英・谷田貝豊彦・板谷正紀・吉村長久)
吉澤 将則
(千葉大学)
23aG7 観察条件を考慮した色覚異常者の色の見えのシミュレーション
(小澤正基・矢口博久)
渡邉恵理子
(日本女子大学)
23pG5 ホログラフィック光メモリによる光相関演算とセキュリティ応用
(小舘香椎子)