超伝導分科会ホーム

ようこそ、超伝導分科会ホームページへ!!

このサイトでは、超伝導分科会が実施している各研究会のお知らせや、春、秋の講演会におけるシンポジウム、および超伝導ニュース発行や表彰(分科会論文賞、研究奨励賞)などをご案内させていただきます。分科会設立の経緯や趣旨・目的をご理解いただきました上で広くご利用していただきたく思います。

超伝導現象は、完全導電性、完全反磁性及び巨視的量子効果を伴う物理現象として知られ、医療用MRI、素粒子加速器、超伝導マグレブ、強磁場発生用コイル、各種の電力用機器、あるいは超伝導量子効果を用いた高感度磁束計、ジョセフソン素子、量子コンピュータ等々のエレクトロニクス分野への応用を目指した多彩な研究が精力的に進められてきました。特に、1986年に発見された酸化物高温超伝導体はこうした超伝導研究をいっきに加速し、物理、化学、材料科学あるいは電気・電子工学分野の幅広い研究者を魅きつけ、現在に至るまで広範囲にわたる活発な研究活動が展開されております。高温超伝導を含め、超伝導に関する研究は今後更に幅を広げ、新しい機器やデバイスの概念を含めて、将来の科学分野における基幹分野の一つとして展開していく事が期待されます。

更新履歴

2022年11月17日

超伝導分科会 第66回研究会『エネルギーの創造と活用 〜核融合と超伝導〜』を2022年12月21日(水)に開催します。

 

 超伝導分科会 第66回研究会として
エネルギーの創造と活用 〜核融合と超伝導〜
を2022年12月21日(水)に開催します。

プログラムはこちら(超伝導分科会 第66回研究会)

参加希望の方は、12月19日(月)までに
こちらの参加申し込み・支払いページ(Peatix)を通じて、
(1)所属、(2)氏名、(3)連絡先(TEL, E-mail)、(4)会員種別、
等を入力し、お申し込み下さい。

              記
エネルギーの創造と活用 〜核融合と超伝導〜
 日時:2022年12月21日(水) 13:00 〜 16:25
 場所:オンライン開催
 担当幹事:井上 昌睦、馬渡 康徳、飯田 和昌、堀出 朋哉

                            以上

 

2022年10月18日

分科会幹事選挙のお知らせ

 2023年度分科会幹事選挙を会員マイページからの電子投票にて行います。
 以下の「分科会幹事選挙に関するお知らせ(PDF版)」を参考に投票を行って下さい。

 

 ● 分科会幹事選挙に関するお知らせ(PDF版)

 ●電子投票期間:2022年11月11日(金)〜12月1日(木)

 

 ※本選挙は、電子投票のみです。
  電子投票は、応用物理学会ホームページ「会員マイページ」
  へのログインが必要です。会員ID・パスワードのご確認、
  メールアドレスのご登録をお願いいたします。

 

 

2022年10月01日

【期間を延長しました】第14回応用物理学会超伝導分科会論文賞,同 研究奨励賞受賞候補論文を募集中です

 

 応用物理学会超伝導分科会では,超伝導に関する顕著な業績に対し「応用物理学会超伝導分科会論文賞」および「同 研究奨励賞」を贈り表彰しています.候補論文は自薦・他薦を問いません.下記の要領により,奮ってご応募ください.選考にあたっては,本会の名の下に刊行する学会誌,英文誌などの著作物および講演,研究会等の活動への寄与を考慮するものとします.(詳細はこちら

 ●書類提出期限:2022年9月30日(金)11月30日(水)当日消印有効
  ※応募先は年度によって異なります.ご注意ください.

2022年09月02日

【申込期限迫る!】9月20 日から開催される第83回応用物理学会秋季学術講演会において下記のチュート リアルが開催されます。

是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。 なお、チュートリアルの参加には、講演会とは別に申し込みが必要です。

以下のサイトからお申し込み下さい。

https://meeting.jsap.or.jp/tutorial

受講申込締切は、2022年9月14日(水)17時まで(コンビニ決済の方は13日までに入金を完了してください)です。
※講演会場(東北大学)には、参加者の方にご利用いただけるオンライン環境がありません。チュートリアルにオンライン参加される方は、自宅・勤務先・宿泊先等よりご参加ください。

                  記

題目:高温超伝導入門:直観的に理解する基礎から物質まで
日時:9月20日(火)14:00~16:30(休憩10分)
会場:現地はA306(予定)、オンラインはZoomウェビナー
講師:小池 洋二(東北大学名誉教授)
講演内容
 最近、クラスター構造の水素化物LaH10において、200万気圧の超高圧下ではあるが室温超伝導(転移温度Tc=260-280K)が発見され、超伝導の分野が活気付いているが,超伝導の発現機構を真に理解するためには,多体系の量子力学と統計力学を学ぶ必要があり,直観的に理解することは容易ではない.また,銅酸化物や鉄化合物における高温超伝導の発現には電子相関とそれによって生じる磁性が深く関わっており,その発現機構の理解は益々容易ではない.そこで,本講演では,まず,高温超伝導(s波超伝導および非s波超伝導)の発現機構について,できる限り直観的に説明する.次に,いくつかの高温超伝導物質について,Tcが高い理由を直観的に説明し,最後に,常圧において室温超伝導を実現するために現時点で考えられる方策について述べる.

1.超伝導とは
 ・電気抵抗ゼロの起源
2.超伝導の微視的理論
 ・電子対形成
 ・フォノンを媒介として形成された等方的電子対による弱結合超伝導(BCS理論)
 ・強結合超伝導(BCS理論の拡張)
 ・異方的電子対による超伝導(BCS理論の拡張)
 ・スピンのゆらぎを媒介とする電子対形成
 ・軌道のゆらぎを媒介とする電子対形成
3.高温超伝導物質
 ・MgB2
 ・水素化物超伝導体
 ・銅酸化物超伝導体
 ・鉄系超伝導体
4.室温超伝導への道

                                  以上

 

2022年08月26日

超伝導ニュース 第100号を発行しました。

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