有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

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【2023年2月17日開催】【M&BE】応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 2月研究会 「近未来社会に変革をもたらすフレキシブルエレクトロニクスデバイスの最前線」のご案内

公益社団法人 応用物理学会
有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 会員各位

応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 2月研究会
「近未来社会に変革をもたらすフレキシブルエレクトロニクスデバイスの最前線」

開催日時:2023年2月17日(金) 10:00~17:30
開催方法:LG Japan Lab株式会社 横浜R&D Center と オンライン(Microsoft Teams)のハイブリッド開催
参加申し込みはこちらから↓
https://peatix.com/event/3490287/view

【参加費】

一般参加(M&BE分科会 非会員):5,000円
M&BE分科会 会員:2,000円
学生:無料

【概要】

従来の電子デバイスのフレキシブル化により、生体センシングやポータブル機器への組み込み、建築屋内外における設置自由度の向上などが期待される。有機分子・バイオエレクトロニクス分野においても、様々なフレキシブルエレクトロニクスデバイスの研究がなされているが、その研究は、材料設計から素子開発、回路設計に至るまで幅広く、領域を横断して関連技術や先端研究を学ぶ機会は決して多くはない。そこで、本研究会では、近未来社会に変革をもたらすフレキシブルエレクトロニクスデバイスの最新研究について、各分野で著名な先生方にご講演を賜り、参加者皆様が当該デバイスの可能性と未来を知り、多角的な視点で議論する場としたい。

【ご講演者】

・太田 裕貴 准教授 横浜国立大学
「液体金属・機能性液体を利用したストレッチャブル電子素子の開発」

・吉田 学 様 独立行政法人 産業技術総合研究所
「銀メッキ繊維電極を用いた柔軟デバイスおよび周辺技術」

・時任 静士 教授 山形大学
「フレキシブル印刷型有機センサの研究開発と応用展開」

・中村 智也 助教 京都大学
「材料化学アプローチによる高性能ペロブスカイト太陽電池の開発」

・仲田 仁 教授 山形大学
「産学連携によるフレキシブル有機エレクトロニクスデバイスの開発」

【お問い合わせ先】

株式会社リコー 伊東卓哉 Takaya.Ito1@jp.ricoh.com
LG Japan Lab 株式会社 高橋泰裕 yasuhiro.takahashi@lgjlab.com