有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

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M&BE新分野開拓研究会2017「有機・バイオエレクトロニクスにおける先端計測技術の進展」

M&BE新分野開拓研究会2017「有機・バイオエレクトロニクスにおける先端計測技術の進展」

主催:応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

日時:2017年8月24日(木)13:00〜17:00

場所:明治大学 駿河台キャンパス  グローバルフロント グローバルホール

(千代田区神田駿河台2-1)
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

交通
■JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩約3分 
■東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩約5分


概要:先端計測技術の発展は、有機・バイオエレクトロニクス分野における様々な物理・化学・生命現象の解明や材料開発を牽引してきました。計測技術は基礎研究と応用研究をつなぐ架け橋であり、新分野開拓の原動力としても必要不可欠となっています。本研究会では、超高速、超高感度、オペランド、一分子計測など、有機・バイオエレクトロニクス分野において独自の計測技術をお持ちの講師の方々に、その基礎と最新の研究内容についてご講演頂きます。本技術を学ぶとともに今後の可能性や、研究開発の方向性について議論します。

プログラム
1.「ラマン分光法による高分子デバイスにおけるキャリヤーの直接観測」古川 行夫(早稲田大学)
2.「複合電磁波分光法による電子伝導機構の包括的評価」関 修平(京都大学)
3.「高感度光電子分光による有機材料薄膜・界面の微弱準位の計測」石井 久夫(千葉大学)
4.「マイクロ・ナノデバイスを用いた生体分子の機能解析と有用遺伝子の探索・回収」船津 高志(東京大学)

5.「表面化学を利用した生体分子計測法の開発とそのデバイス化」栗田 僚二(産業技術総合研究所)

参加費(テキスト代別・税込み):分科会員1,000円,応物会員(一般)・賛助会員3,000円,一般4,000円,学生1,000円

テキスト代:1,000円(分科会員は分科会誌No.3を持参すれば無料)

定員:70名

申込方法:件名と本文に下記内容を明記の上、世話人宛にメールをお送りください。

◇件名:「M&BE新分野開拓研究2017参加予約」◇本文記載内容:

(1)   参加者名

(2)   所属・住所・Tel・E-mail

(3)   参加区分(分科会員、応物会員、賛助会員、一般、or学生)分科会員あるいは応物会員は会員番号記載(仮番号可)

テキスト(分科会誌No.3)の要・不要
参加費振込先:現地にて現金で支払い

セミナー内容問合せ先:野口 裕(明治大学)E-mail: noguchi@meiji.ac.jp