有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

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【M&BE速報:秋季学術講演会シンポジウム「ペロブスカイトの基礎科学から応用展開」】

秋季学術講演会(熊本)にてM&BE分科会に関連する以下のシンポジウムを開催いたします。シンポジウムへのご参加をご検討いただけますと幸いです。

2023年第84回応用物理学会秋季学術講演会 シンポジウム T15
ペロブスカイトの基礎科学から応用展開
日時:2023年9月20日(水) 9:30~16:30
会場:熊本城ホール A307室
参加費:(学術講演会の参加費に含まれます)

本シンポジウムでは、ペロブスカイト薄膜やナノ結晶の作製プロセス、光物性、電気電子物性をカバーする幅広い学問について討論を行います。さらに、発光デバイスや光電変換デバイスなどに関する最新の応用研究についても講師の先生方にご紹介いただきます。

招待講演
浅倉 聡 先生(伊勢化学工業)ペロブスカイト量子ドットの技術開発と市場動向
中村 智也 先生(京都大学)材料化学アプローチによる鉛フリーペロブスカイト太陽電池の開発
夫 勇進 先生(理研)ペロブスカイト量子ドットの3次元的配列制御
増尾 貞弘 先生(関西学院大学)ペロブスカイトナノ結晶に生成する多励起子の有効活用に向けて
山田 泰裕 先生(千葉大学)電子・フォノン・イオンの相互作用がもたらすペロブスカイト半導体の光物性
柚山 健一 先生(大阪公立大学)集光レーザーによるハロゲン化鉛ペロブスカイトの合成とイオン交換の時空間制御
Md. Shahiduzzaman 先生(金沢大学)Universal Intercalation Strategy for High
Efficient and stable Perovskite Solar Cells

世話人:松島 敏則(九州大学)、増原 陽人(山形大学)、千葉 貴之(山形大学)

問い合わせ先: tmatusim@i2cner.kyushu-u.ac.jp(松島 敏則)