有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

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【開催案内:3/13(木)】M&BE未来技術研究会

【タイトル】
最新の分析・解析技術の有機分子バイオエレクトロニクス応用への可能性

【開催日時】
2025年3月13日(木) 9:50~16:40

【開催場所】
オンライン (Zoom)
参加申し込みはこちらから↓(定員:200名)
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=1776209815162294&EventCode=5208083955

【参加費】
M&BE分科会 非会員:4,000円
M&BE分科会 会員:2,000円
学生(M&BE分科会 非会員):1000円
学生(M&BE分科会 会員):0円

テキストは、M&BEから近日発行する分科会誌No.1を使用する予定です(非会員の方にはメールにて送付いたします)。

【概要】
近年、計測技術や解析技術の驚異的な発達により、科学技術の様々な分野で多くの新しい発見が可能になりました。本研究会では、有機エレクトロニクス、バイオテクノロジーなどの多様な分野から講師の先生方をお招きして、各分野における最新の分析・解析技術に関してご講演頂きます。最新の分析・解析技術がどのような原理を用いているのか、どのような分野に応用されているかをリアルにご紹介頂ける大変貴重な機会となっております。活発な議論や交流を通じて、参加者皆様にとって新たな気づきの場となることを期待しております。

【プログラム】
  9:50~10:00 開会の挨拶
          石田 謙司(九州大学)
10:00~11:00 データの共通化が目指す計測分析DX
          安永 卓生(九州大学)
11:00~12:00 導電性ナノ探針を用いた静電引力計測による半導体の局所評価
          福澤 亮太(奈良先端大学)
12:00~13:30 休憩
13:30~14:30 分光技術を応用した超高速イメージング
          中川 圭一(東京大学)
14:30~15:30 SAGA-LSにおける有機半導体薄膜評価装置
          瀬戸山 寛之(九州シンクトロン)
15:30~16:30 X線CTによるソフトマテリアル観察の最前線
          矢代 航(東北大学)
16:30~16:40 閉会

【世話人】
横田知之(東京大学)、田中裕二(リコー)、三木江翼(広島大学)、廣沢一郎(九州シンクロトロン)、内山直美(仙台高専)

【お問い合わせ先】
横田知之(東京大学) yokota@ntech.t.u-tokyo.ac.jp

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