14th International Symposium on Organic Molecular Electronics (ISOME2025)
https://www.ieice.org/~ome/ISOME2025HP/index.html

1. シンポジウム講演論文募集

有機材料はエレクトロニクス材料としてますます重要な地位を占めつつあります。この分野の研究は，分子サイズのエレクトロニクスをはじめとして，印刷可能な電子回路，フレキシブルな発光素子や太陽電池，さらにはバイオ分野へと，幅広い発展可能性を秘めています。電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティでは，21世紀を拓くこれらの材料やデバイスの研究を総括することにより,さらなる発展の指標が得られると考え，継続的に国際シンポジウムを開催しています。このたび下記の通り第14回有機分子エレクトロニクスに関する国際シンポジウム（14th
International Symposium on Organic Molecular Electronics (ISOME2025））を開催しますので，皆様の積極的な発表をお願いします。

2．講演の申込方法及び英文論文誌特集号のご案内

講演を希望される方は，英文要旨（A4版2ページ以内のカメラレディ原稿）を2025年8月31日（日）までに下記HPのRegistrationより、必要事項を記入のうえご登録ください（発表者にはAbstract送付先が自動で送付されます）。書式は本シンポジウムのホームページ（https://www.ieice.org/~ome/ISOME2025HP/index.html）に掲載しています。また，本シンポジウムにあわせて，電子情報通信学会の英文論文誌（IEICE
Trans.
Electron.）2026年12月号に有機エレクトロニクス特集を企画します。この機会に本シンポジウムでの報告及び関連研究の論文を是非ご投稿ください。投稿の詳細は電子情報通信学会のホームページ（https://www.ieice.org/jpn/toukou/ronbun.html）をご参照下さい。

3．シンポジウム詳細

1) 会議名 第14回有機分子エレクトロニクスに関する国際シンポジウム
主催　電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ　ISOME2025組織委員会

2) 開催月日　　2025年11月5日（水）～7日（金）

3) 会場　信州大学 工学部内 E2ビル 信州大学国際科学イノベーションセンター(AICS)2F
（〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1）
https://www.shinshu-u.ac.jp/access/nagano_technology/

4) 参加申込　　本シンポジウムのホームページ（https://www.ieice.org/~ome/ISOME2025HP/index.html）
からお申し込みください。

5) 参加費　　事前登録　一般：25,000円，学生：10,000円　バンケット（一般・学生）：5,000円

6) アブストラクト・応募用紙の締切り　　2025年8月31日（日）

7) アブストラクトおよび参加申込書の送付先・問合先

電子情報通信学会 エレクトロニクスソサイエティ
ISOME 2025 組織委員会 委員長
伊東　栄次　信州大学　工学部　電子情報システム工学科
E-mail: info_isome2025-ml@shinshu-u.ac.jp
URL: https://www.ieice.org/~ome/ISOME2025HP/index.html