【2022年12月3日開催】第13回M&BE市民講座 : 環境発電技術の今とこれから
■概要
市民講座は一般の方や学生・高校生向けに最新の応用物理分野の情報を
わかりやすく解説するために本分科会が毎年開催している講演会です.
今年のテーマは最近話題になっている『環境発電』です.
環境発電には応用物理の様々な先端技術が利用されています.
特別講師として東北大学の西澤松彦先生と京都大学の篠原真毅先生に,
最先端の研究をわかりやすくご講演いただきます.
■ テーマ:環境発電技術の今とこれから
■ 主催:応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会
■ 日時:2022年12月3日(土) 13:00–15:00
■ 開催方式:オンラインのみ (Zoomウェビナー)
■ 参加費:無料
■ プログラム & 特別講師
12:30 開場
13:00~13:10 ご挨拶
染谷 隆夫 先生(東京大学)有機分子・バイオエレクトロ二クス分科会幹事長
13:10~14:00 講演1「バイオ電池とは?その仕組みと使われ方」
西澤 松彦 先生 (東北大学)
(休憩)
14:10~15:00 講演2「線をつながずに電気を送る技術の話とそれが地球を救うかもしれない話」
篠原 真毅 先生 (京都大学)
■ 申し込み
参加には事前登録が必要です.登録は以下のサイトから行ってください.
https://riken-jp.zoom.us/webinar/register/WN_IB76TwY1QcanjVQv0BJ1kg
※登録したe-mailアドレスに登録確認と接続情報をご連絡いたします.
■問い合わせ先:shimin.koza.2020@gmail.com
■世話人:香取重尊(津山工業高等専門学校),山本英明(東北大学),中野恭兵(理化学研究所)