「Molecular Electronics and Bioelectronics」原稿内規
1.
ご執筆いただく原稿は、M&BE最前線、研究会予稿、One Point 欄用です。 研究会の予稿を兼ねる場合は、その研究の目的・対象・方法はもちろん、得られた結果や数値まで書いて下さい。それによって聴講者に内容を徹底させ、あわせて講演時間を短縮し、かつ来聴できない会員に講演内容を速報するものとします。
2.
いただいた原稿はオフセット印刷にしますので A4 の用紙にワープロで印字(およそ 10-12ポイント、40字×37行)して下さい。 右に示す図を目安に、マージンをとってください。
3.
原稿用紙は、A4用紙に4-6(偶数)枚程度にお書きください。
4.
お書きいただいた原稿は、そのまま縮写されて B5判 の大きさとなりますので、添字など見にくい場合には、フォントサイズを大きくするなどして見やすくしてください。
5.
原稿の題目は、第1頁、第2行目に 14-18ポイント (または横倍角) で印字し、1行あけて第4行目に勤務先・執筆者氏名(予稿の場合で、連名のときは登壇者の氏名の頭に○印をつける)を右寄せで記載の上、本文は第6行目から書き始めて下さい。 第2頁以降は第1行目から書いてください。なお、勤務先(所属)以降は10-12ポイントの大きさです。
■1頁目サンプル
■2頁目サンプル
6.
執筆要項
(1)文体は口語体とし、常用漢字およびひらがなを用い、新かなづかい。
ただし、外国語はカタカナまたは原語のままとする。
(2)用語はなるべく文部科学省またはJISで制定されたものとする。
(3)単位はなるべくSI単位を用い、数値はアラビア数字を使う。
(4)量および単位記号はなるべくJISで制定されたものを使用する。
その他については「応用物理」執筆要領に準じてください。
7.
図および表は適切な画質を確保した上で文中に挿入して下さい。写真はコントラストの高いものに限ります。
8.
図・表の番号
図は,図1、図2・・・ 表は表1、表2・・・のように書いて下さい。
9.
引用文献
(1)次の形式で、本文の末尾にまとめて書いて下さい。
論文については 番号) 著者 : 誌名, 巻 (西暦) 始頁.
著書については 番号) 著者 : 書名 (発行書名, 発行年西暦) ページ.
例) W.J.Freeman: Biological Cybermetics, Jpn. J. Appl. Phys., 56 (1987) 139.
海野洋一: バイオエレクトロニクス (工業調査会, 1987) 100.
(2)引用箇所に番号を右肩に小さく 2) のように記入して下さい。
(3)脚注は本文の下に横線を引き、その下に記入して下さい。記号ページごと *印を使う。
10.
原稿は、テンプレートを使用して作成の上、 word および pdf ファイル両方を提出して下さい。
>>> WORDテンプレート(28KB)
>>> PDFテンプレート(182KB)
11.
著作権、転載の許可については「応用物理」の規定に準じます。詳しくは「応用物理」1月号をご覧ください。
(付則)この原稿内規は、2007(平成19)年5月18日(金)の常任幹事会において改訂された。
2013年1月21日一部改正
2016年1月22日一部改正