第12回市民講座:コロナウイルスとたたかう応用物理 -2年目の技術の最前線-
市民講座は、一般の方や学生・高校生向けに、最新の応用物理分野の情報を分かりやすく解説するために、本分科会が毎年開催している講演会です。
今年は、昨年に引き続きオンラインにて開催いたします。
世界中をパンデミックで混乱に陥れている新型コロナウイルスですが、応用物理の様々な技術が、その解決のために最前線で活躍しています。
本市民講座では、京都府立医科大学の内田智士先生と筑波大学の中村潤児先生に、最先端の研究をわかりやすくご講演頂きます。
■ テーマ: 「コロナウイルスとたたかう応用物理 -2年目の技術の最前線-」
■ 日時:2021年11月6日(土)13:30~15:30オンライン(Zoomウェビナー)
■ 参加費:無料
■ プログラム & 特別講師
13:15 オンライン会議室 開場
13:30~13:40 ご挨拶
染谷 隆夫 先生 東京大学 有機分子・バイオエレクトロ二クス分科会幹事長
13:40~14:30 講演1「COVID-19 mRNAワクチンの科学」
内田 智士 先生 京都府立医科大学
(休憩)
14:40~15:30 講演2「COVID-19感染・死亡率の速度論的解析から歴史的パンデミックとScienceを考えよう」
中村 潤児 先生 筑波大学
■ 申込 : オンライン会議情報ご案内のために事前登録が必要です。
https://zoom.us/webinar/register/WN_MFmyYRVNRL2j6Pjv1WePPw
- 協賛:表面真空学会ソフトナノテクノロジー部会
■ 問い合わせ先: shimin.koza.2020@gmail.com
■ 世話人: 河⻄奈保⼦(都⽴⼤)、香取重尊(津山高専)、⽥中あや(NTT 物性研)
こちらもご覧ください→市民講座2021ポスター