第10回市民講座:AIとナノテクで見るバイオの世界
本分科会では、毎年、一般向けに市民講座を全国各地で開催しています。今年は大阪大学にて、AIとナノテク技術の融合によるバイオの新技術に関する市民講座を開催いたします。
近年、人工知能(AI)技術が大きく進歩し、私たちの身の回りにある家電や自動車など、実に様々なモノに使われはじめようとしています。
そして今、最先端の研究現場では、AIとナノテクノロジーを融合させて、人の安全と健康に役立つ新しい技術を作り出そうとされています。
本市民講座では、気鋭の研究者である、九州大学の龍崎奏先生(http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/ktamada/)と名古屋大学の有馬彰秀先生(<a href=”https://www.chembio.nagoya-u.ac.jp/labhp/bioanal1/)に、AI”>https://www.chembio.nagoya-u.ac.jp/labhp/bioanal1/)に、AI</a>とナノテクの融合による最先端バイオセンシング技術について一般向けに最先端の研究をわかりやすくご講演頂きます。
日時:2019年11月2日(土)
場所:大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館 2 階 セミナー室1
■ スケジュール
14:00~14:45 講演1 「身体と分子とがん」(九州大学 龍崎 奏 先生)
14:50~15:00 休憩
15:00~15:45 講演2 「ナノバイオデバイスが拓くヘルスケアの最前線」(名古屋大学 有馬 彰秀 先生)
■ 申込 : 不要
■ 問い合わせ先: <a href=”mailto:tsutsui@sanken.osaka-u.ac.jp”>tsutsui@sanken.osaka-u.ac.jp</a> 筒井 真楠(大阪大学)
■ 世話人 : 筒井 真楠(阪大), 上野 祐子(NTT), 小本 祐貴(阪大), 當麻真奈(東工大)
当日は、大阪大学で学園祭が開催され、混雑が予想されます。
ご来場の際は公共の交通機関の利用をお願いします。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
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