有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

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薄膜材料デバイス研究会第15回研究集会

薄膜材料デバイス研究会第15回研究集会

本研究会は、シリコン系、酸化物系、有機系を問わず、薄膜半導体デバイス関連
のテーマを一望できる貴重な研究会であり、毎年1回200名近い参加者を集めて研
究集会を開催致しております。第15回研究集会では、「未来のエネルギー社会
に貢献する薄膜技術」を主テーマとし、薄膜材料デバイスの基礎と応用について
幅広く議論いたします。
招待講演では有機/無機を問わず様々な新材料/新デバイスについて幅広く基礎
や最新動向を知ることができます。

研究会の詳細については、ホームページをご参照ください。
http://www.tfmd.jp/

研究集会の一般講演は、薄膜材料を用いる電子デバイスに関する全ての話題(材
料、プロセス、構造、評価・解析等)を対象にしております。
シリコン、酸化物、ナノカーボン、有機を問わず、様々な薄膜デバイスに関し
て、
シングルセッションで口頭講演を行い、更にポスター講演を通じて、分野横断的
に議論を行います。有機分子・バイオエレクトロニクスの研究者の皆様におかれ
ましては、幅広い分野の知識を共有し、隣接分野の研究者と議論できる点で貴重
な機会かと思います。
皆様のご投稿、ご参加をお待ちしております。

薄膜材料デバイス研究会 第15回研究集会
「未来のエネルギー社会に貢献する薄膜技術」
【日程】 2018年11月9日(金) ~ 11月10日(土)
【場所】 龍谷大学響都ホール校友会館
〒601-8003 京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9階
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/
【主催】 薄膜材料デバイス研究会組織委員会
【協賛(予定を含む)】 応用物理学会、電子情報通信学会、電気学会、
応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会、
応用物理学会プラズマエレクトロニクス分科会、AM-FPD、
IDW-AMD

【参加費】早期申込 一般 10,000円 / 学生 4,000円 (10/31まで)
通常申込 一般 15,000円 / 学生 6,000円 (10/31以降)
【アブストラクト投稿締切】 9月14日(金)
※研究会ホームページ (http://www.tfmd.jp/) にアブストラクト投稿及び
参加登録のご案内があります。
※アブストラクトは最大4ページの予稿スペースを設けておりますので、
考察・議論に広くご活用ください。

● 招待講演
○ランプセッション特別招待講演
松田 彰久 (大阪大学)
「薄膜シリコン成長プロセスにおける診断と制御(仮題)」

○招待講演(50音順)
石田 謙司 (神戸大学)
「フレキシブル有機圧電多層薄膜の振動発電特性(仮題)」
一杉 太郎 (東京工業大学)
「超高速充電可能な薄膜リチウム電池開発」
大瀧 倫卓 (九州大学)
「酸化物熱電半導体による未利用熱エネルギーの電力再生(仮題)
篠原 真毅 (京都大学)
「ワイヤレス給電技術の現状と課題(仮題)」
根上 卓之 (パナソニック)
「ペロブスカイト太陽電池の高効率・高耐久化」

● チュートリアル
黒木 伸一郎 (広島大学)
「パワーエレクトロニクスとワイドバンドギャップ半導体」
和田 隆博 (龍谷大学)
「CuInSe2太陽電池を中心とする化合物薄膜太陽電池(仮題)」