企画内規
(1) 編集・企画委員会は研究会および講習会など、下記に挙げる各種企画を行う。
(2) 招待講演者への謝礼、旅費は会計事務内規にしたがい処置する。
(3) 研究会は、発表を一般募集したものに加え、招待講演を依頼できる。発表内容は原則として会誌に掲載し、予稿の形で配布する。(非会員は有料配布)。招待講演者への謝礼、旅費は会計事務内規にしたがい処置する。
(4) 他学協会、研究会との共催で研究会を開催する場合、または他の研究会に協賛する場合は、企画・運営・経費分坦について、その都度常任幹事会に計るものとする。
(5) 講習会は特定のテーマのもとに招待講演を依頼し、有料で参加者を集めて行うものである。 実行委員会を組織し、原則として独立採算制で運営する。
(6) ワークショップは、特定のテーマによる研究発表の場である。 分科会としての位置づけは研究会に準ずるものとするが、講演料、旅費、謝金は原則として分科会からは支給しない。なお、分科会からの資金援助に関しては、常任理事会において協議するものとする。
(7) 若手研究者討論会は、分科会会員の内若手研究者を対象とした自主的な集まりであり、講師への謝礼や旅費などの必要経費は原則として独立採算制とする。 分科会からの資金援助に関しては、常任幹事会において協議するものとする。
(8) 市民講座は特定のテーマのもとに招待講演を依頼し、一般市民の方々に当分科会に関連した科学技術分野の面白さ・意義をわかりやすく伝えるために行うものである。企画・運営については、その都度常任幹事会に諮るものとする。
補足
1. 研究会の名称は、年度毎に順番をつけた「有機分子・バイオエレクトロニクス研究会」(例えば、91/2M&BE研究会(開催年度/順番))とする。内容的に、サブタイトルを付けても良い。
2. 講習会は、開催順序に従って通し番号を付ける。
3. 春季および秋季応用物理学会学術講演会におけるシンポジウムの企画に関しては、編集・企画委員会において協議するものとする。ただし、分科会会員よりの提案に関しても対応することにする。
4. 応用物理学会プログラム編集委員会は、編集・企画委員の中から選ぶこととする。また、応用物理学会誌の編集委員に関しては、常任幹事会において決定し、幹事会において承認を得るものとする。
2013年1月21日一部改正
2016年1月22日一部改正