光がもたらす未来のバイオテクノロジー
⽇ 時:平成28年7⽉30⽇(⼟) 13:30 〜 15:30
場 所:池⽥商⼯会議所 2階会議室(C+D会議室) ⼤阪府池⽥市城南1丁⽬1番1号
参加費:無料 (ドリンク、お菓⼦をご⽤意しています)
定 員:40名 (〆切:7⽉22⽇(⾦)(ただし、定員になり次第締切り))
植 物は、光合成によりすべての⽣物の源になる栄養分を作り出します。⼀⽅、⼈間や動物 にとっても、光は重要な役割を果たしています。今回は、応⽤物理学会と共催して「光がもた らす未来のバイオテクノロジー」と題して 2 名の先⽣をお招きし、最新のご研究について分かりや すくお話していただきます。 私たちは⽇々の⽣活で、情報の9割を視覚によって得ています。講演1の⼈⼯網膜の研究では、 光を電流に替える素⼦を作って⽬の病気の⼈を救おうとする取り組みについて紹介します。 ⼀部の動物は、光を発することで餌を獲得したり⾝を守ったりします。講演2は、ホタルなどの ⽣物発光のしくみを明らかにすることで、新しいセンサーの開発を⽬指す研究についてです。 コーヒーやクッキーを⽚⼿に気楽に聞いて頂ける講演ですので、是⾮ともご参加ください。
13:30〜14:20
講演1「⼈⼯網膜 〜光を再び取り戻す試み〜」
【講師】奈良先端科学技術⼤学院⼤学 物質創成科学研究科 教授 太⽥ 淳 先⽣
14:20〜14:40 休憩(20分)
14:40〜15:30
講演2「光る⽣き物のお話 〜⽣物の光が教える⽣命の不思議〜 」
【講師】産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部⾨ 部⾨⻑ 近江⾕ 克裕 先⽣
主催: 国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所 関⻄センター 応⽤物理学会 有機分⼦・バイオエレクトロニクス(M&BE)分科会
後援: 池⽥商⼯会議所
【詳細・申込み先】 http://www.aist.go.jp/kansai/(左記ホームページから申込して下さい) ⼜はFAX 072-751-9606
【問い合わせ先】産業技術総合研究所関⻄センター(⼤阪府池⽥市緑丘1-8-31) 産学官連携推進室kansai-cafe-ml@aist.go.jp