2010年11月11日(木), 12日(金) 10:00-15:30, 10:30-15:55

第128回 研究集会

開催場所

機械振興会館 地下3階 研修-1

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
東京メトロ日比谷線神谷町駅下車 徒歩8分
http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm
テーマ プロセス・デバイス・回路シミュレーションおよび一般
参加費 分科会員 2000円、非分科会員 4000円
オーガナイザー 国清辰也(SDM)、青木伸俊、山川真弥
担当 モデリング研究委員会
共催 電子情報通信学会 シリコン材料・デバイス研究会 (SDM)

プログラム

11月11日(木) (10:00~15:30)

--- イントロダクトリー・トーク ( 5分 ) ---

(1) 10:05 - 10:55
[招待講演]2010 SISPADレビュー
○鎌倉良成(阪大)

(2) 10:55 - 11:45
[招待講演]ばらつき・信頼性シミュレーション技術の最新動向 ~ SISPAD2010併設ワークショップ1のレビュー ~
○鳥山周一(東芝)

--- 昼食 ( 75分 ) ---

(3) 13:00 - 13:50
[招待講演]磁性体メモリ最新動向と多値スピン注入MRAM(SPRAM)
○石垣隆士・河原尊之・竹村理一郎・小埜和夫・伊藤顕知(日立)

(4) 13:50 - 14:40
[招待講演]MOSFETにおけるランダムテレグラフシグナルの統計的評価方法
○寺本章伸・阿部健一・須川成利・大見忠弘(東北大)

(5) 14:40 - 15:30
[招待講演]金属電極/高誘電率絶縁膜界面の物理を中心としたHigh-k/Metalゲートスタックの実効仕事関数変調機構の理解
○細井卓治・佐伯雅之・喜多祐起・奥 雄大・有村拓晃・北野尚武(阪大)・白石賢二・山田啓作(筑波大)・志村考功・渡部平司(阪大)

11月12日(金) 午前 (10:30~15:55)

(6) 10:30 - 10:55
高速応答の低ドロップアウト(LDO)レギュレータに関する研究
○フジウェイ トン(電通大)

(7) 10:55 - 11:20
形状シミュレーションによるSiO2及びSiエッチングのモデル化と、BiCSメモリホールエッチング
○市川尚志・一之瀬大吾・川端研二・玉置直樹(東芝)

(8) 11:20 - 11:45
自動化超高速化量子分子動力学法の開発とシリコン表面のドライ・ウェットおよびラジカル酸化反応シミュレーション
○坪井秀行・稲葉賢二・伊勢真理子・林 由紀江・鈴木裕佳・佐藤裕美・小原幸子・南雲 亮・三浦隆治・鈴木 愛・畠山 望・遠藤 明・高羽洋充・宮本 明(東北大)

--- 昼食 ( 75分 ) ---

(9) 13:00 - 13:50
[招待講演]VLSI設計自動化の現状と将来展望
○高橋篤司(阪大)

(10) 13:50 - 14:15
インバータセルにおけるSingle-Event-Transientパルス発生のモデリング
○田中克彦・中村英之・上村大樹・竹内 幹・福田寿一・熊代成孝・最上 徹(MIRAI-Selete)

(11) 14:15 - 14:40
HV-MOSFETのオーバーラップ領域における2次元効果のモデル化
○田中昭洋・折付泰典・菊地原秀行・三宅正尭・マタウシュ ハンス ユルゲン・三浦道子(広島大)・リウ ヨン・グリーン キース(TI)

(12) 14:40 - 15:05
SPICEモデルを用いた特性合わせ込みにおける誤差指標の提案
○坂本浩則・飯塚貴弘(ルネサス エレクトロニクス)

(13) 15:05 - 15:30
シリコンナノワイヤFETにおけるホール電流のひずみ依存性
○三成英樹(阪大/JST)・北山達郎・山本将央(阪大)・森 伸也(阪大/JST)

(14) 15:30 - 15:55
GAA-MOSFETの極限微細化指針の検討 ~ モデルによるサブ30nmチャネルデバイスの実現性に関する考察 ~
○仲野駿佑・大村泰久(関西大)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

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