2011年8月5日(金) 9:00-17:00

第140回 研究集会

この度の東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。事故から数ヶ月が経ち、復興が急ピッチで進められておりますが、原発では余談の許さない状況が続いております。このような状況下で、我々デバイス技術者は何ができるのか、今後のグリーン・ナノデバイスの新たな展開について、震災から復旧した東北大学にて議論致します。(片平キャンパス、仙台市内、新幹線等は、平常通り復旧しております)

開催場所

東北大学流体科学研究所COE棟セミナー室

(片平キャンパス 仙台駅より徒歩10分) http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/about/10/about1002/index.html
テーマ グリーン・ナノデバイスの新たな展開
参加費 2,000 円(参加費は当日お支払い下さい。)

参加申込み
e-mailまたはFAXにて、参加者氏名、住所、勤務先、TEL、FAX、e-mail、懇親会の出欠を明記して、下記までお申込みください。
定員:50名
オーガナイザー 寒川誠二(東北大)、遠藤和彦(産総研)
担当 Siナノテクノロジー研究委員会
協賛 フロンティアプロセス研究会
お問い合わせ先 〒980-8577仙台市青葉区片平2-1-1
東北大学・流体科学研究所・寒川研究室・伊藤寛子
TEL/FAX:022-217-5240
E-mail: hito@sammy.ifs.tohoku.ac.jp

プログラム

9:00-9:05 開会の辞 東北大学・寒川誠二

9:05-10:00 「最先端ナノMOSトランジスタの現状と今後の展開」産業技術総合研究所・遠藤和彦

10:00-10:55「NEMSデバイスの現状と今後の展開」東北大学・小野崇人

10:55-11:50「シリコン量子ドット論理素子デバイスの現状と今後の展開」北海道大学・高橋庸夫

13:00-13:55「脳型情報処理デバイスの現状と今後の展開」九州工業大学・森江隆

13:55-14:50「ソフトマターを活用した有機半導体材料の新展開」九州大学・安田琢麿

14:50-15:00 休憩

15:00-15:55「フォトニクスデバイスの現状と今後の展望」NEC・大橋啓之

15:55-16:50「量子ドット太陽電池の現状と今後の展開」東京大学・岡田至崇

研究会終了後、懇親会を企画しております。
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