2007年7月6日(金) 9:55-16:10

第94回 研究集会

開催場所

機械振興会館 6階 66会議室

(〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 地下鉄神谷町下車徒歩10分) http://www.jcmanet.or.jp/gaiyo/map_kaikan.htm
テーマ 統計的ばらつきを考慮したTCADへ向けて
参加費 分科会員 2000円、非分科会員 4000円
オーガナイザー 小田中紳二
羽根正巳
大倉康幸

プログラム

座長 羽根(NEC)

9:55-10:00 モデリング研究委員会から 小田中紳二(阪大)

10:00-10:40 デバイス・プロセスからのばらつき解析とロバストトランジスタ技術
最上 徹1、西田 彰男1 、平本 俊郎1,2(1:半導体先端テクノロジーズ・2:東京大学)

10:40-11:30 デバイス特性ばらつきにおける物理的ゆらぎと統計的ばらつき
佐野 伸行1 、小田中 紳二2 (1:筑波大学 2:大阪大学)

昼食

座長 広木(京都工繊大学)

13:00-13:40 SRAM回路における3次元シミュレーション技術とばらつき解析
田辺 亮 、芦澤 芳夫 、岡 秀樹 (富士通研究所)

13:40-14:30 SRAMセル設計に対するトランジスタ特性ばらつきの影響について
塚本康正、新居浩二、薮内誠、大林茂樹、永久克己、谷沢元昭、石川清志、牧野博之、篠原尋史、石橋孝一郎、井上康朗 (ルネサス)

休憩

座長 松澤(東芝)

14:50-15:30 特性ばらつきを考慮したLSI設計とTCADへの要望
熊代 成孝 (NECエレクトロニクス)

15:30-16:10 ばらつきの統計的TCAD
増田 弘生 (ルネサス)

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